「日本・ハイチ・カリブをつなぐ架け橋として」 

ルイセウス ウベンソン
創設者

在日ハイチ商工会議所(HCCJ)のウェブサイトへようこそ。 

HCCJの歩みは、私自身の歩みと重なる部分が多くあります。 

日本は、私にとって15年以上にわたり暮らし続けている大切な場所です。 
その間、学びを深め、キャリアを築くとともに、日本とハイチ/カリブ双方のコミュニティの一員として歩んできました。大阪の関西大学で学んだ後、東京の早稲田大学を卒業し、学士号を取得しました。現在は日本の永住権を取得し、両国の強固で末永い関係の発展に貢献し続けられることを誇りに思っています。 

日本とハイチの関係に関わる私の取り組みは、商工会議所の設立よりもずっと前にさかのぼります。2012年には、国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)に派遣された日本部隊を支援し、日本語・英語・フランス語による通訳・翻訳を担当するとともに、ハイチ政府各省庁との公式業務の調整業務にも携わりました。この経験を通じて、国際協力においてコミュニケーション、相互理解、そして信頼がいかに重要であるかを深く実感しました。 

その10年後の2022年には、日本におけるハイチコミュニティへの貢献と、日本・ハイチ両国の文化交流および友好関係の発展への取り組みが評価され、駐日ハイチ共和国大使より表彰状を授与されるという大変光栄な機会に恵まれました。この栄誉に心より感謝するとともに、本当に意義のある取り組みはこれから始まると考えています。 

これまで、エグゼクティブサーチ・アドバイザリーおよび国際ビジネスの分野でキャリアを積む中で、世界各国の企業、日本企業・団体、そして国際的なプロフェッショナルの方々と仕事をしてきました。その中で一貫して学んだことがあります。それは、成功するパートナーシップは信頼関係の上に築かれるということです。市場は、単に機会が存在するだけでは成長しません。人と人がつながり、協力し、共通のビジョンを共有することで初めて発展していくのです。 

この信念こそが、在日ハイチ商工会議所(HCCJ)設立の原点となりました。
 

HCCJを設立した背景 

長年日本で生活する中で、日本企業や教育・研究機関、そして多くの専門家の皆様が、ハイチやカリブ地域に対して強い関心を持っていることを幾度となく目にしてきました。しかし同時に、それらの関心や可能性が、長期的なビジネスや制度的な関係へと発展していくための基盤となる組織が不足しており、多くの機会が十分に活かされていないという現実にも気づきました。 

そうした課題を解決する「架け橋」となるべく、HCCJを設立しました。 

私たちの使命は、貿易、投資、ビジネスパートナーシップ、文化交流、そして機関同士の協力を促進することを通じて、日本・ハイチ、さらにはカリブ地域全体を結ぶ有意義なネットワークを構築することです。また、企業や団体が安心して新たな機会を探求し、長期的な信頼関係を築けるプラットフォームを提供することを目指しています。 

単なるイベントの開催にとどまらず、カリブ地域における事業展開やプレゼンス強化を目指す組織にとって、長期的なパートナーとなることを目指しています。  

主な表彰・受賞歴 

表彰状(2022年)

表彰状(2022年)

駐日ハイチ共和国大使館より、日本におけるハイチコミュニティへの貢献ならびに日本・ハイチ友好関係の発展への功績を評価され授与。 

感謝状(2012年)

感謝状(2012年)

国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)日本部隊より、日本語・英語・フランス語による通訳・翻訳業務、およびハイチ政府各省庁との公式行事調整業務への貢献を評価され授与。